余震確率

【読み方:よしんかくりつ、分類:地震】

余震確率は、大地震本震が発生した後に、余震が発生する確率をいいます。これは、過去の経験則(データ)などから、余震の予測数と大きな余震の割合を求め、二つを掛け合わせることで大きな余震が発生する数を予想できるという原理を活用したものです。また、この予想数を確率で表現したものが「余震の発生確率(余震確率)」です。現在、ある程度の大きな地震の後に、気象庁または地震調査委員会から「△日後までにM○.○以上の余震が発生する確率・・・□□%」といった表現形式で発表されます。

一般に本震の後に起きる余震は、本震直後に数が多く規模も大きく、時間の経過と共に回数が減少し、規模も小さくなっていきます。また、余震は本震より小さく、通常、数日以内(巨大地震の場合は一年以内)に一番大きな余震が起きることが多いです。なお、この一番大きな余震を「最大余震」と言い、最大余震の規模は、本震のマグニチュードを1小さくした程度です。

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