微小地震

【読み方:びしょうじしん、分類:地震】

微小地震は、マグニチュード1以上3未満の規模の地震をいいます。これは、微小地震と小地震の中間にあたります。

一般に地震学上では、地震をマグニチュードで分類しており、マグニチュード7以上を「大地震」、マグニチュード7から5を「中地震」、マグニチュード5から3を「小地震」、マグニチュード3から1を「微小地震」、マグニチュード1以下を「極微小地震」としています。

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