指定避難所

【読み方:していひなんじょ、分類:防災】

指定避難所は、災害時に避難生活を送る施設として、自治体(市町村)に設置が義務づけられている場所をいいます。これは、公立学校や地区公民館などを指定するケースが多く、また自治体によっては、「地域防災拠点」や「避難生活施設」などの呼称を用いていることもあります。

なお、2014年4月に施行された改正災害対策基本法では、切迫した災害の危険から逃れるための「指定緊急避難場所」と、一定期間滞在し、避難者の生活環境を確保するための「指定避難所」が明確に区別されました。

●指定緊急避難場所

津波、洪水等による危険が切迫した状況において、住民等が緊急に避難する際の避難先として位置付けるものであり、住民等の生命の安全の確保を目的とするもの。

●指定避難所

災害の危険性があり避難した住民等を災害の危険性がなくなるまで必要な期間滞在させ、または災害により家に戻れなくなった住民等を一時的に滞在させることを目的とした施設であり、市町村が指定するもの。

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