放射性気体廃棄物

【読み方:ほうしゃせいきたいはいきぶつ、分類:原子力】

放射性気体廃棄物は、原子力施設などにおける施設の運転・点検・補修作業及び放射性物質の取扱作業などで発生する放射性廃棄物のうち、気体状のものをいいます。また、放射性廃棄物とは、一般的には、法的規制の対象となる一定レベル以上の放射性物質を含む廃棄物をいいます。

一般に放射性気体廃棄物には、キセノン133やクリプトン85、ヨウ素131などがあり、現在、施設から環境へ放出される排気は、施設内に設置された排気浄化装置などを経て行われます。ちなみに、原子力発電所の場合、核分裂生成物中の希ガスやヨウ素が気体廃棄物として、わずかながら平常運転時にも環境へ放出されています。

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