地震予知

【読み方:じしんよち、分類:地震】

地震予知は、地震の発生時期や発生場所、大きさを発生前に予測することをいいます。これは、通常、前兆現象の観測によって行われますが、前兆現象は現れる時期にいくつかのパターン(地震の数分前や数日前、数カ月前、数年前など)があり、どの時期の前兆現象を採用するかによって、長期予知や中期予知、短期予知、直前予知などに分かれます。また、前兆現象が現れても、地震が発生しない場合もあり、その因果関係等も含めて研究が進められていますが、現時点では、特別の場合を除き、確度の高い予知は困難とされています。

現在、日本で予知の可能性があるとされる地震は、観測機器の設置など科学的な観測が十分に行われ、常時監視体制が整っている「東海地震」だけです。

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