ホルムアルデヒド

【英語名:formaldehyde、分類:環境】

ホルムアルデヒドは、最も簡単なアルデヒド(分子内にアルデヒド基を持つ化合物の総称)で、常温で無色の刺激臭のある気体をいいます。これは、ヒトの粘膜を刺激するため、目がチカチカしたり、涙が出たり、鼻水が出たり、喉の渇き・痛み・咳などの症状が出たりするなど、アレルギー反応やシックハウス症候群の原因と言われており、厚生労働省で規制されている揮発性有機化合物(VOC)の一つとなっています。また、水によく溶けるという特性があり、その水溶液(35~37%)は「ホルマリン」と呼ばれ、殺菌や防腐剤として用いられています。

一般にホルムアルデヒドは、住居内において建材や家具、接着剤などの材料に多く使用されていますが、2003年7月の改正建築基準法の施行により、今日では、ホルムアルデヒドを含む建築材料等の使用が制限されています。

防災用語集の索引

防災用語集の分類タグ