暖冬

【読み方:だんとう、分類:気象】

暖冬は、一般的には、平均気温が平年より高い冬をいいます。また、気象庁では、冬(12月~2月)の平均気温が3階級表現で「高い」冬を意味します。ちなみに、平年差(比)の階級表現には、「低い(少ない)」「平年並み」「高い(多い)」の3階級があり、その生起確率(全体を1とする割合)は、それぞれ1/3となっています。

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