日本の火山災害年表

20世紀(1901年)以降に日本で発生した、人的被害のあった火山災害についてまとめてみました(日付は噴火日もしくは被災日)。

◎桜島:日本で最もアクティブな活火山、噴火は日常
◎富士山:活火山、前回は宝永大噴火(1707年)

2030年

2021年
 
2020年

2011年
2015/05/29:口永良部島噴火(鹿児島)、負傷1、全島避難
2014/09/27:御嶽山(岐阜県)、死者58、行不5
2010年

2001年
 
2000年

1991年
2000/08/18:三宅島(東京)、全島避難
1991/06/03:雲仙岳(長崎)、死者41、行不3、火砕流
1990年

1981年
1986/11/21:伊豆大島・三原山(東京)、島外避難
1980年

1971年
1979/09/06:阿蘇山(熊本)、死者3、負傷11
1974/07/28:新潟焼山(新潟)、死者3、噴石
1974/06/17:桜島(鹿児島)、死者3、土石流
1974/08/09:桜島(鹿児島)、死者3、土石流
1970年

1961年
1962/06/29:十勝岳(北海道)、死者5、負傷11
1960年

1951年
1958/06/24:阿蘇山(熊本)、死者12、噴石
1952/09/24:ベヨネース列岩(東京)、死者31、観測船での殉職
1950年

1941年
1947/08/14:浅間山(長野)、死者11、噴石
1940年

1931年
1940/07/12:三宅島(東京)、死者11、火山弾や溶岩流など
1930年

1921年
1926/05/24:十勝岳(北海道)、死者144、火山泥流
1920年

1911年
1914/01/12:桜島(鹿児島)、死者58、溶岩流や地震など
1910年

1901年
1902/08/07:伊豆鳥島(東京)、死者125、全島民死亡